こんにちは。
今週は理学療法士の秋田の出番です☆
今年の10月から義務化された、会社で社有車に乗る職員へのアルコールチェック
ようやく、アルコール検知器を全員分揃えることができました☆☆
ライブは入職して半年経ったスタッフに、一人一台社有車を支給しており、スタッフが直行・直帰できるように社有車を各スタッフの家に持ち帰るようにしています。
もちろん、スタッフの家に持ち帰るわけなので、社有車には基本的にライブに勤めていることがわからないように社名などは一切入れていません！
ちなみに、入職して自宅近くに社有車を置く駐車場を借りる場合は駐車手当（上限5000円）を支払うので悪しからず☆
今回のアルコールチェックについては勤務時間中のアルコール摂取を防止するため、事務所にアルコール検知器を設置しないといけませんが、ライブは直行・直帰のスタッフが多く、事務所に寄らずに直接利用者さんのお宅に訪問するため、スタッフ全員分のアルコール検知器が必要になります。
なので、ライブの全スタッフは出勤前と退勤後に自宅でアルコールチェックをしてもらい、安全運転管理者とアルコールを摂取していないことを確認します。
スタッフ全員分のアルコール検知器を購入すると意外にコストが高くなりますが、お手頃な商品をなんとか手に入れることができました！！
アルコールチェックの義務化が決まってからはいろいろな商品がでてきて、中には信頼性に欠けるものもありますが、アルコール検知器協議会https://j-bac.org/ という団体に認定された商品を購入することができたので、一安心。
ただ、アルコール検知器はずっと使えるものではなく、商品によって使用回数上限を超えてしまうと製品の信頼性が下がってしまうそうです。
ライブで購入したアルコール検知器は1000回以上が使用回数上限になっています。
1日に2回測定することを考えると、2年位が使用期限になるかな？
今は一台一台の値段も高くなっていますが、制度が本格的に施行されれば、どんどん商品も増えて値段も下がってくると思われるので、2年後はもっとお手頃な値段になっていることを願います。
では、また。
