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理学療法士として「起業」という選択肢

理学療法士の働き方は様々である。
病院で働く者、大学院で研究をする者、専門学校などの先生になる者、トレーナーとして働く者といろいろ。

その中で、自分は「起業」という選択肢を選んだ。
この道は大学の頃に決めた道
迷わなかったわけじゃない、悩んで悩んで決めた。自分は人一倍ビビリで卑怯で弱い人間だから。ブレにブレて何度止めようと思ったことか。

自分は、理学療法士という資格にこだわりはない。
もちろん、自分の中の、理学療法士としての核、リハビリへのおもいは持っているつもりだ。

自分は、一人の理学療法士としてはもちろん、一人の社会人でありたい。
社会人としての最大の仕事は、社会に還元すること。
その手段の一つが理学療法士、「起業」もその一つだ。

社会貢献は母校である名古屋大学の研究室の先生が繰り返し繰り返し言っていた。
学生のときは全くもってピンとこなかった。
「起業」は自分のために、自分がやりたいからという気持ちが強かった。

社会人になり、栃木県に来て、新上三川病院に育ててもらい、自分の中の核ができる出来事があり、考えがブレることがなくなった。
ただ、真っ直ぐ進めばいい、おもいを実現するために。
一緒に実現する仲間を探せばいい。
スタッフであっても、知り合いで合っても、競合する会社であっても。

「起業」はおもいを真っ直ぐ伝えられる、発信できる手段だ、合同会社リ・リーフとして。